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C.B.ダラウェイの戦績や強い理由とファイトスタイルを解説【動画】

C.B.ダラウェイの戦績

今回は、

『UFC』で長く活躍し、

『RIZIN』にも参戦しているC.B.ダラウェイ選手について紹介します!!

C.B.ダラウェイ選手は、

2008年に『The Ultimate Fighter』に出場し、

準優勝を果たして『UFC』に参戦している選手です!!

『UFC』では、

アグレッシブなファイトスタイルから『ザ・ドーベルマン』と称され、

注目されていましたね!!

2008年から2018年までの10年間、

『UFC』で戦い、2019年12月31日の大晦日には『RIZIN』へ参戦しています!!

この記事では、

そんなC.B.ダラウェイ選手の戦績や強い理由とファイトスタイルについて解説いたします!!

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C.B.ダラウェイの戦績を紹介

名前        C.B.ダラウェイ(C.B.Dollaway)

生年月日      1983年8月10日

出身地       アメリカ

身長        188cm

体重        93.0kg

所属        パワーMMA

>> C.B.ダラウェイ選手のツイッターはこちら

>> C.B.ダラウェイ選手のインスタグラムはこちら

26試合 17勝【(T)KO.6 一本.3 判定.7 その他.1】 9敗【(T)KO.5 一本.2 判定.2】(2019年12月18日現在)

>> C.B.ダラウェイ選手の戦績に関して詳しくはこちら【SHERDOG】

C.B.ダラウェイ選手は、

レスリング時代に以下の輝かしい実績を残しています!!

・アマチュアレスリングのアリゾナ州王者

・NCAAオールアメリカン

・ジュニアカレッジ・ナショナル王者

そして、

2006年にMMA(総合格闘技)へ転向し、

2008年には『UFC』のリアリティーショー『TUF(The Ultimate Fighter)』のシーズン7に参加して準優勝に輝いています!!

その後は『UFC』で戦っており、

キャリアの初期から10年間にわたり『UFC』で活躍していますね。。

『UFC』だけでも20戦をしており、

キャリアを通しては『17勝9敗(2019年12月時点)』の戦績を残していることから、

非常に経験が豊富なベテランファイターです!!

『UFC』では連勝と連敗を繰り返し、

中堅のポジションにいた選手ですね。。

ですが、

侮ってはいけません。。。

そもそも競争の激しい『UFC』の中で、

10年間生き残り続けること自体がとてつもなく凄いことなのです!!!

『UFC』では、

たった一試合の敗北でも契約を切られることが普通にある団体ですから、、、

その中で、20戦も闘ってこられたことは、C.B.ダラウェイ選手の実力が世界トップレベルであることの証明になります!!

また、

これだけの長い期間『UFC』にいられたことは、

『UFC』が生え抜きとして、C.B.ダラウェイ選手にかけていた期待の大きさが伺えますね。。。

なにより、

一時期はUFCミドル級のトップ10にもランクインしていたことから、

C.B.ダラウェイ選手は間違いなく『世界の強豪選手』だと言えます!!

C.B.ダラウェイの戦績や強い理由とファイトスタイルを解説

C.Bダラウェイ選手のファイトスタイルは、

『ザ・ドーベルマン』の異名の通り、獰猛で攻撃的なスタイルです!!

スタンドで倒せる打撃も持っていますが、

どちらかといえば『グラウンドでの闘いを好むグラップラー』ですね!!

C.B.ダラウェイ選手の試合は、

バックボーンであるレスリングを主体に組み立てられています。。

多くのレスリング出身選手と同じように、

『相手にプレッシャーをかけながらタックルを狙い、強烈なパウンドで相手を削るのが得意の戦法』ですね!!

C.B.ダラウェイ選手は、

自身のレスリングを『テイクダウンされてからも派手にひっくり返せるファンキーなスタイル』だと形容しており、

それ故にMMAに非常にフィットしていると言います。。

それは、

MMAプロデビュー戦からすでに形となって表れていました。。

また、プロデビュー戦は、

C.B.ダラウェイ選手が開始後に仕掛けた最初のタックルから相手を一気にリフトアップし、

そのまま相手を豪快に床に叩きつけてKOしました!!

わずか17秒での出来事でしたね。。。

それだけ、

C.B.ダラウェイ選手のレスリング力は強烈です!!

さらに、寝技では、

レスリングだけでなく、柔術にも力をいれていますね。。

ブラジリアン柔術の帯は『紫帯』を所持しており、

柔術練習では、道着を着用しての練習を重点的に行っています。。

理由は、

道着を着用したほうが、レスリングのテクニックがあまり使えず、繊細な技術練習ができるからだそうです。

まとめ

『UFC』の生え抜きのベテランとして、

長年UFCで闘ってきたC.B.ダラウェイ選手!!

今後は、

アメリカ以外の団体での活動が中心となりそうです!!

C.B.ダラウェイ選手が今後、

非UFCの強豪たちとどのような試合をするのか、、、

業界にとって強さのひとつの物差しになりそうですね。。

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