MENU

石井慧の結婚歴や嫁と子供まとめ!現在の戦績は強いのか弱いのか解説!

石井慧の結婚歴や嫁と子供

今回は、

北京オリンピックで金メダルを獲得した柔道家で、

その後は総合格闘家として活躍されている石井慧選手について紹介します!!

石井慧選手は、

北京オリンピックで『最重量級、最年少金メダリスト』に輝いたことから、

一躍、時の人になりましたよね。。

それに加えて、

独特なキャラクターであることから、

多くのメディアに登場し、認知度も非常に高いです!!

総合格闘家へ転向して以降も、

ヘビー級で結果を残し続けており、

現在はクロアチアを拠点に戦っています!!

この記事では、

そんな石井慧選手の今現在の戦績は強いのか弱いのか紹介していきます!!

また、

石井慧選手の結婚歴や嫁と子供についても迫りたいと思います!!

タップできる目次

石井慧の結婚歴や嫁と子供まとめ

石井慧選手は、

2度の結婚歴があります。

1度目 ➡︎ 志賀美香(2010年4月〜2011年1月)

2度目 ➡︎ 林明日香(2013年7月〜2016年8月)

2度の結婚歴があるわけですが、、、

結果、どちらの女性とも短い期間で離婚してしまっていますね。。

1度目の結婚相手は女子大生の志賀美香さんです。

石井慧選手は、

2010年4月に1度目の結婚を果たしています!!

結婚相手のお嫁さんは、

都内の大学に通う女性大生の”志賀美香”さんです。。

>> 石井慧選手と志賀美香さんの結婚に関する記事はこちら【日刊スポーツ】

当時、

石井慧選手は23歳で、

美香さんが19歳だったことから大きな話題となりましたね。。

二人は、

2010年1月下旬にハワイで知り合い、

2月から交際をスタートさせたそうです!!

その後、

日本に帰国してから両家のご両親に挨拶を済ませて、

4月に入籍!!

交際期間、わずか3ヶ月での結婚となりましたね。。

この結婚は大きな話題となり、

石井慧選手はバラエティ番組に出演した際には、

奥様とのエピソードも度々語っていました。。

しかし、

二人は結婚から9ヶ月後に離婚。。。

離婚理由に関しては、

『価値観の違い』『遠距離によるすれ違い』などと言われていますね。。

>> 石井慧選手と志賀美香さんの離婚に関する記事はこちら【日刊スポーツ】

また、

石井慧選手は離婚に関して、

「もっと慎重にやらなくてはいけなかったと反省しています」と語っています。。

2度目の結婚相手は歌手の林明日香さんです

石井慧選手は、

2013年7月に2度目の結婚を果たします!!

結婚相手のお嫁さんは、

歌手の”林明日香”さんです!!

林明日香さんとは、

2012年8月に知人の紹介で知り合い、2013年1月から交際をスタートさせたそうです!!

そして、

2013年3月末にプロポーズし、

2013年7月に婚姻届を提出!!

2015年には、

第一子となる男の子も誕生していますね!!

石井慧選手は、

高校時代から林明日香さんのファンであったこともあり、

結婚までに時間はかからなかった模様。。。

しかし、

二人は2016年8月に離婚しています。。

>> 石井慧選手と林明日香さんの離婚に関する記事はこちら【日刊スポーツ】

2016年8月に、

石井慧選手が日本テレビ系の人気番組『行列のできる法律相談所』に出演した際、

サプライズで報告して話題となりました。。

ただ、

離婚してしまったものの、

円満離婚だったようで、現在も関係は良好のようですね。。

石井慧は現在クロアチア人で彼女もいるの?

石井慧選手は現在、クロアチアで生活しており、

クロアチアの国籍を取得していることからクロアチア人となっています!!

クロアチア人となったキッカケとしては、

ミルコ・クロコップ選手の存在が大きかったようですね。。

石井慧選手は、

2度、ミルコ・クロコップ選手と対戦しており、

2度とも敗戦しています。。

この敗戦から、

石井慧選手は『ミルコ・クロコップ選手から指導を受けたい』という強い思いを抱くようになり、

現在は、クロアチアに拠点を置いて、ミルコ・クロコップ選手から指導を受けているようですね!!

そして、

石井慧選手のインスタグラムを拝見すると、

とある外国人女性が度々登場しています!!

その女性というのが、

クリスティン・ミケルソン選手という柔術家の選手で、

二人は交際しているそうですね。。

結婚するかどうかはわかりませんが、

クロアチアで格闘技に専念しつつ、プライベートも充実しているようです!!

石井慧の現在の戦績は強いのか弱いのか紹介

名前        石井慧(Satoshi Ishii)

生年月日      1986年12月19日

出身地       大阪府

身長        181cm

体重        107kg

所属        チーム・クロコップ

>> 石井慧選手のツイッターはこちら

>> 石井慧選手のインスタグラムはこちら

33試合 22勝【(T)KO.2 一本.10 判定.10】 10敗【(T)KO.5 一本.0 判定.5】 引き分け.1(2019年12月22日現在)

>> 石井慧選手の戦績に関して詳しくはこちら【SHERDOG】

石井慧選手の名前を一躍有名にしたのは、

北京オリンピックでの柔道金メダルの獲得でした。

『最重量級、最年少金メダリスト』としての記録は、

現在も破られていません。。

柔道では、

前人未踏の偉業を成し遂げた石井慧選手ですが、、、

格闘家としては長らく過小評価を受けてきました。。。

格闘技デビュー戦では、

期待に反して、ベテランの吉田秀彦選手に敗北。。。

その後の試合は勝ち続けるものの、

イマイチ内容が盛り上がらず、ファンからはブーイングが飛んでいました。。。

しかし、

それは10年も前の話でして、

現在の石井慧選手の評価は、当時とはまるっきり違います。。。

現在の石井慧選手は、

日本人史上最強の呼び声が高く、ヨーロッパでも大人気の選手です。。

石井慧の強さの理由は『最強への執着心』です

石井慧選手は、

『不器用な選手』です。

けして運動神経もよくなく、

柔道もセンスがあったわけではありません。。。

では、なぜ石井慧選手は金メダルを獲得することができたのか??

その理由はただ一つ、

『最強への異常なる執着心』があったからです。。

それも柔道での最強ではなく『人類最強』への執着でした。。

柔道時代の石井慧選手は最強を目指し、

人の何十倍もの血がにじむような努力をしています。。

鬼コーチとして有名であった斎藤仁監督でさえも、

石井慧選手の尋常ではないハードワークに心配したほどなんですね。。

石井慧選手は柔道の試合では内容よりも結果を重視し、

徹底的に勝ちにこだわりました。。。

そこに『魅せる柔道』『一本の美学』はありません。。。

勝利こそがすべてのスタイルで、

この姿勢は格闘家になってからも変わっていませんね。。

ガムシャラに勝利だけを追求する石井慧選手のスタイルは、

長らく批判の対象でありましたが、ここにきて石井慧選手の評価は上がっています。。

それは、

ここ10年あまりのMMA業界の進歩に要因があります。。

昨今のMMAでは、

世界中に大きなジムが作られており、

ジムでは、急速な情報の普及によって、ファイターたちは日々最先端の技術を練習しているんですね。。

そして、

試合が近づけば厳しい減量により身体を徹底的に絞って闘います。

このような状況では、昔とちがい、

『日本人がテクニックにより大きな外国人を倒す』なんて構図はありませんね。。。

そのため、

今はライト級(70kg)以上になると世界で勝てる日本人はほとんどいません。。

日本人が勝つためには、

階級を下げていく選択肢が普通なのです。。

この状況の中で、

ヘビー級で闘う石井慧選手の異様さは目立ちます!!

石井慧選手は『最強』を目指すために柔道を辞めていますので、

減量をすることに意味を見出しません。。。

たとえ、体格で不利であろうと、

人類最強を決めるヘビー級で闘うことに石井慧選手はこだわり続けているのです!!

さらに、こだわるだけでなく、

石井慧選手は着実に結果を残しています!!

現在までは『IGF』『SBC』『HEAT』『三団体でヘビー級世界王者』に輝いています。。

さらには、

ヨーロッパ最大の団体である『KSW』でも、

元王者からパンチでダウンを奪い勝利!!

次期タイトル挑戦者の最有力とされていますね。。

このことから、

当初は批判的であったファンも昨今は石井慧選手の評価を見直す傾向にあります!!

石井慧のファイトスタイルを解説

石井慧選手の最大の武器は、

『グラップリング』です!!

柔道の投げで相手をテイクダウンしてしまえば、

石井慧選手の独壇場なんです!!

寝技の強さはプロデビュー前からすでにとびぬけており、

元UFCライトヘビー級王者のランディー・クゥートゥア選手とスパーリングした際には、グラウンドで互角以上に渡りあったそうですね。。

石井慧選手のグラウンドでの最大の武器は、

『相手を抑え込んで、トップをキープする能力』です!!

グラップリング大会『QUINTET』では、

柔術世界王者のマルコス・ソウザ選手ジオ・マルティネス選手、さらにはかつてアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ選手からも一本をとった元UFCヘビー級王者のフランク・ミア選手ら強豪を簡単に封じ込めてしまいました。。

最近はMMAで『洗濯ばさみ』という、両脚で相手の頭を挟むトリッキーなサブミッションも使うようになり、

グラウンドでの強さにますます磨きがかかっていますね。。

石井慧選手はキャリアの初期で、打撃に苦戦する場面が目立ちましたが、

ここ最近はクロアチアでミルコ・クロコップ選手や元ボクシング世界王者のスティーピ・ダービシュ選手から打撃を教わり目まぐるしい成長を見せています!!

ミドルキックの打ち方は、

ミルコ・クロコップそっくりですね!!

打撃から組み技への移行もスムーズで、

ケージを使っての打撃や投げも得意です。。

石井慧選手のファイトスタイルの強みは、

『打撃であろうと寝技であろうと、相手の良さをとことんまで消して自分の土俵へ持っていけるところ』です。

まとめ

2009年の大晦日にデビューした石井慧選手。。

デビュー戦こそ敗北したものの、

その後は多くの勝ち星に恵まれました。。

それにも関わらず、

評価の上がらない苦しい時を過ごしていますが、、、

ここ2年ほどはようやく地道な努力が芽生えはじめ、格闘技ファンの間での石井慧選手の評価は急上昇しています!!

最近では、

オリジナルのLINEスタンプを発売するなどして人気にも火がついていますね。(下記にリンクあり↓)

>> 石井慧選手のLINEスタンプはこちら

日本史上最強のファイターであり、

尚も進化し続ける石井慧選手から目が離せません!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

タップできる目次