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武田光司は結婚してる?入場曲&戦績や強さとファイトスタイルを解説!

武田光司(格闘家)

この記事では、

  • 武田光司選手の結婚事情
  • 武田光司選手の入場曲
  • 武田光司選手の戦績
  • 武田光司選手の強さやファイトスタイル

について紹介しています。

上記の情報が知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。

タップできる目次

武田光司は結婚してる?

結論から言うと、武田光司選手は結婚しておらず、現在も独身です。

過去には彼女がいたことがあるようですが、具体的な情報は明らかにされていません。

武田光司に彼女はいるの?

2024年3月現在、武田光司選手には彼女がいないと言えるでしょう。

2023年1月27日に公開された自身のYouTubeチャンネルで「今一番欲しいモノは?」という質問に対して、「彼女」と答えていました。

このことから、約1年前の時点では彼女がいなかったことがわかります。

ただし、2023年2月のTikTokの動画内で、「好きな人はいないけど、気になっている人はいる」と言ったような発言をしています。

そのため、当時は、恋愛はしていないけど、気になる女性はいた模様。しかし、その後の進展については明らかにされていません。

武田光司選手は日々の練習に励んでおり、恋愛との両立が難しい状況にあると考えられます。そのため、現在も彼女がいる可能性は低いと推測されます。

理想のタイプ

武田光司選手は理想の恋人像について、「身長が160㎝以下で小柄で優しい性格の人が好み」と語っています。

また、自身のことを何も知らない人が理想的であると述べており、格闘家としてではなく、一人の人間として向き合ってほしいという気持ちを垣間見ることができます。

武田光司の入場曲は『Super Star / KOHH』です!

武田光司選手の入場曲は『Super Star / KOHH』です。

この曲は、2020年9月27日に『さいたまスーパーアリーナ』で開催された『RIZIN.24』で使用されました。KOHHの「Super Star」は、力強いビートと印象的な歌詞が特徴で、武田光司選手の入場を盛り上げるのにぴったりの選曲です。

武田光司選手の入場曲「Super Star」は、彼のファイティングスピリットやカリスマ性を表現するために選ばれたと考えられます。この曲のエネルギッシュなリズムは、観客を魅了し、試合への期待感を高める効果があります。

武田光司の戦績まとめ!

武田光司選手の戦績は以下です。

スクロールできます
22試合(T)KO一本判定その他引き分け無効試合
16勝259000
6敗1140

\ プロ総合格闘技 /

勝敗対戦相手試合結果大会名開催日
試合前ラジャブアリ・シェイドゥラエフRIZIN.472024年6月9日
勝利萩原京平5分3R終了 判定3-0RIZIN LANDMARK 92024年3月23日
敗戦トフィック・ムサエフ3R 2:03 TKO(グラウンドパンチ)RIZIN LANDMARK 72023年11月4日
敗戦ルイス・グスタボ5分3R終了 判定1-2RIZIN LANDMARK 52023年4月29日
敗戦ガジ・ラバダノフ5分3R終了 判定0-3RIZIN.40【RIZIN×BELLATOR全面対抗戦 先鋒戦】2022年12月31日
勝利ザック・ゼイン1R 3:35 腕ひしぎ十字固めRIZIN.392022年10月23日
勝利ジョニー・ケース5分3R終了 判定3-0RIZIN.372022年7月31日
敗戦スパイク・カーライル2R 1:35 フロントチョークRIZIN.352022年4月17日
勝利“ブラックパンサー”ベイノア2R 4:12 腕ひしぎ十字固めRIZIN.332021年12月31日
敗戦矢地祐介5分3R終了 判定0-3RIZIN.302021年9月19日
勝利久米鷹介5分3R終了 判定3-0RIZIN.272021年3月21日
勝利川名雄生5分3R終了 判定2-1RIZIN.242020年9月27日
勝利大原樹理3R 4:40 アームロックDEEP 93 IMPACT【DEEPライト級タイトルマッチ】2019年12月15日
勝利大原樹理2R 2:07 テクニカル判定3-0DEEP 92 IMPACT【DEEPライト級タイトルマッチ】2019年10月22日
敗戦ダミアン・ブラウン5分3R終了 判定0-3RIZIN.152019年4月21日
勝利北岡悟5分3R終了 判定5-0DEEP 86 IMPACT【DEEPライト級タイトルマッチ】2018年10月27日
勝利大原樹理5分2R終了 判定3-0DEEP 85 IMPACT2018年8月26日
勝利宮崎直人5分3R終了 判定3-0DEEP 84 IMPACT2018年6月30日
勝利ツォゴーフ・アマルサナー5分3R終了 判定3-0DEEP 83 IMPACT2018年4月28日
勝利渡辺トシキ1R 4:32 腕ひしぎ十字固めGRACHAN 34 & BRAVE FIGHT 162018年2月25日
勝利ブラックコンバ2R 2:43 TKO(グラウンドパンチ)DEEP 81 IMPACT2017年12月23日
勝利柳優一廊1R 0:37 リアネイキッドチョークDEEP 80 IMPACT2017年10月21日
勝利キム・ミンス2R 1:00 TKO(グラウンドパンチ)BRAVE FIGHT 152017年8月26日

獲得タイトル

  • 第9代DEEPライト級王座(2018年)

武田光司選手の戦績を振り返ると、その経歴と成果は非常に印象的です。彼の総合格闘技のキャリアは、元レスリング選手としての強力なバックグラウンドに支えられており、その結果、彼は短期間で大きな成果を上げています。

強さと粘り強さ

まず、武田光司選手の強さは、彼の総合格闘技戦績に現れています。

22試合中16勝を挙げ、そのうち9勝は判定勝ち、5勝は一本勝ち、2勝は(T)KO勝ちです。これらの結果は、彼が様々な状況に対応できる多様なスキルセットを持っていることを示しています。特に判定勝ちの多さは、彼が試合を通して一貫して高いパフォーマンスを維持し、粘り強く戦い抜く能力を持っていることを示しています。

例えば、2021年3月21日のRIZIN.27での久米鷹介選手との対戦では、激しい打撃戦の中で3Rにパンチでのダウンを奪い、ジャーマンスープレックスを決めるなど試合を優位に進め、3-0の判定勝ちを収めました。こうした試合内容は、武田選手の実力と戦術の確かさを裏付けています。

試練と克服

しかし、彼のキャリアは順風満帆ではありませんでした。

2019年4月21日のRIZIN.15でのダミアン・ブラウン選手との試合では、試合の1週間前に椎間板ヘルニアを発症しながらも試合に臨み、0-3の判定負けを喫しました。このような困難な状況でも試合に出場する姿勢は、彼のプロフェッショナリズムと精神的な強さを示しています。

また、2022年4月17日のRIZIN.35でのスパイク・カーライル選手との試合では、1Rは優位に進めていたものの、2Rに金的を受けて再開直後にフロントチョークで敗れるという苦しい結果に終わりました。この敗戦は彼にとって痛手でしたが、同時にその後の成長と改善のきっかけとなったと考えられます。

成長と未来への期待

武田光司選手は、2022年12月31日のRIZIN.40でガジ・ラバダノフ選手との試合で判定負けを喫しましたが、驚異的なリカバリーを見せて試合後半は優勢に試合を進めました。こうした成長と適応力は、彼の今後の活躍に大きな期待を持たせます。

2024年6月9日のRIZIN.47でのラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手との対戦が控えており、彼の次なる挑戦が注目されています。これまでの経験と成長を活かし、さらなる飛躍を遂げることが期待されます。

武田光司選手の戦績とその裏にある努力と精神力は、彼が真のチャンピオンであることを証明しています。彼の今後の試合も引き続き応援していきたいと思います。

武田光司の強さやファイトスタイルを解説!

武田光司選手は、元レスリング選手としての豊富な経験を活かし、総合格闘技の舞台で多くの成功を収めています。その強さとファイトスタイルについて、詳しく見ていきましょう。

レスリング技術とグラウンドゲーム

武田光司選手の強さの根幹には、優れたレスリング技術があります。

6歳からレスリングを始め、小学生・中学生年代で全国優勝を果たし、埼玉栄高校時代には主要な高校大会で4冠を達成しました。これにより、彼の基礎的なレスリング技術は非常に高いレベルにあります。

レスリング技術を活かしたグラウンドゲームが、武田光司選手の試合運びの中核です。例えば、RIZIN.35でのスパイク・カーライル選手との試合では、バックポジションからのスープレックスで優位に立ちました。

バックポジションのコントロールとスープレックスの威力は、彼のレスリング技術の高さを象徴しています。

テイクダウンとポジショニング

武田光司選手の試合では、頻繁にテイクダウンを狙う戦略が見られます。

これは、彼のレスリング背景に基づくものであり、相手をグラウンドに持ち込むことで自分の得意なフィールドで試合を進めることができます。RIZIN LANDMARK 5でのルイス・グスタボ選手との試合では、繰り返しタックルでテイクダウンを成功させていました。

スタンドでは劣勢であったものの、テイクダウンによるポジショニングで試合をコントロールしようとする姿勢が見受けられました。

柔術技術とサブミッション

武田光司選手は、レスリングだけでなく柔術技術も兼ね備えており、サブミッションの成功例も多くあります。

2022年10月23日のRIZIN.39でのザック・ゼイン選手との試合では、1Rに腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めました。このように、グラウンドに持ち込んだ後は柔術技術を駆使してサブミッションを狙うスタイルが特徴です。

打撃技術とスタンドゲーム

打撃技術においても、武田光司選手は着実に成長しています。

2021年3月21日のRIZIN.27での久米鷹介選手との試合では、激しい打撃戦の中で3Rにパンチでのダウンを奪い、試合を優位に進めました。

レスリング出身の選手でありながら、スタンドでの打撃戦でも力を発揮することができる点は、彼の多彩なスキルセットを示しています。

精神力とリカバリー

武田光司選手の強さは、技術だけでなく精神力にもあります。

例えば、2022年12月31日のRIZIN.40でのガジ・ラバダノフ選手との試合では、1Rに右ストレートでダウンを奪われながらも驚異的なリカバリーを見せ、後半は優勢に試合を進めました。

このような精神力と粘り強さが、彼の大きな強みと言えるでしょう。

武田光司はイッテQに出演していた!?

武田光司選手は、小学6年生の時に日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』に出演したことがあります。

2007年5月13日に放送された、『世界の果てまでイッテQ!』の企画「イッテQキッズ対決シリーズ第4弾 日本のレスリングとロシアのレスリングどっちが強い? in ロシア」に出演しており、日本人最強の小学生レスリング選手として登場しています。

そして、武田光司選手は、ロシア人の小学生レスリング選手と対戦しており、見事にフォール勝ちを収めていますね。

まさか、小学6年生だった武田光司選手が、約10年後には『第9代DEEPライト級王者』に輝き、『RIZIN』へ参戦しているとは。これには、イッテQメンバーも驚いていることでしょう。

まとめ

武田光司選手は、卓越したレスリング技術を基盤とし、柔術技術や打撃技術を組み合わせた多彩なファイトスタイルを持っています。

テイクダウンからのポジショニングやサブミッションを狙う戦略、スタンドでの打撃戦での対応力、そして強靭な精神力が、彼の強さを支えています。

これらの要素が相まって、武田選手は総合格闘技の舞台で高い評価を受けており、今後の活躍にも大いに期待が寄せられています。

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