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マイケルチャンドラーの戦績は強い?ファイトスタイルを解説【動画】

マイケルチャンドラーの戦績

今回は、

アメリカの総合格闘技団体『Bellator(ベラトール)』に所属し、

ライト級戦線で活躍するマイケル・チャンドラー選手について紹介します!!

マイケル・チャンドラー選手は、

2010年から『Bellator(ベラトール)』に参戦して以降、

『Bellator(ベラトール)』一筋で戦い続けているファイターです!!

『Bellator(ベラトール)』ライト級戦線のエースとして君臨しており、

3度にわたって『Bellator世界ライト級王者』に輝いていますね!!

さらに、

2019年12月29日には、

日本へ来日し、”ベンソン・ヘンダーソン”選手と対戦します!!

この記事では、

そんな『Bellator(ベラトール)』ライト級戦線のエースであるマイケル・チャンドラー選手の戦績や強さとファイトスタイルについて解説いたします!!

この記事を読むことで、

マイケル・チャンドラー選手の戦績やファイトスタイルを完全に網羅できます!!

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マイケルチャンドラーの戦績まとめ

名前     マイケル・チャンドラー(MichaelChandler)

出身地    アメリカ・ミズーリ

生年月日   1986年4月24日

身長     173cm

体重     72.5kg

所属     HARDKNOCKS 365

>> マイケルチャンドラーのツイッターはこちら

>> マイケルチャンドラーのインスタグラムはこちら

24試合 19勝【(T)KO.7 一本.7 判定.5】 5敗【(T)KO.3 一本.0 判定.2】(2019年11月現在)>> マイケルチャンドラーの戦績に関して詳しくはこちら【SHERDOG】

>> マイケル・チャンドラー選手の試合動画や特集動画はこちら【Bellator公式サイト】

>> マイケル・チャンドラー選手の試合動画はこちら【YouTube動画】

マイケル・チャンドラー選手は、

レスリングをバックボーンにもつ選手で、

大学時代はレスリング部のキャプテンを務め通算100戦以上のキャリアを誇ります!!

大学時代には、

『オールアメリカン』に選ばれた実績も持ちますね!!

大学卒業後に、

MMAへ転向すると、2009年8月にローカル団体でプロデビューを飾り、

その後『Strikeforce』にも参戦し、2連勝を飾ります!!

そして、

2010年9月に『Bellator(ベラトール)』へ参戦してからは、

現在まで『Bellator(ベラトール)』で戦い続けていますね!!

『Bellator(ベラトール)』では、

ライト級を主戦場としており、今までで3度にわたり『Bellator世界ライト級王者』に輝いています!!

これらの戦績から、

世界最高レベルのライト級選手だと言えることは間違いありません!!

中でも、

その迫力満点なファイトスタイルから、

UFC以外の団体のライト級選手では世界一なのではないかという呼び声も高いですね!!

マイケルチャンドラーの強さやファイトスタイルを解説

マイケル・チャンドラー選手の異名は『アイロン(鉄人)』でして、

あのボクシング界のスーパースター”マイク・タイソン”選手と同じです!!

マイク・タイソンと同じように、

マイケル・チャンドラー選手も小柄で筋肉質なんですね!!

バキバキに隆起した筋肉から繰り出される技は、

ひとつひとつがマイク・タイソンのように破壊力抜群です!!

そんな、

マイケル・チャンドラー選手は、

レスリングをベースとした”ハードパンチャー”ですね!!

『レスリング仕込みのパワフルなグラップリングと強振のパンチを織り交ぜるスタイル』は、

典型的なアメリカのMMA(総合格闘技)ファイターといえるでしょう。。。

>> マイケル・チャンドラー選手のハイライト動画はこちら

そして、

マイケル・チャンドラー選手の最大の武器は『パワフルなレスリング力』です!!

突進するかの如く相手に組み付くダブルレッグテイクダウンや、

相手を軽々とリフトしてのテイクダウン、また、豪快なジャーマンスープレックスで相手を投げる場面もありますね!!

さらに、

マイケル・チャンドラー選手の強さは、単純にレスリングの強さだけでなく、

その技術をしっかりと総合格闘技に落とし込み、相手をKO・一本で倒すためにレスリング力を使えるところです!!

そして、

マイケル・チャンドラー選手のスタンドでのファイトスタイルは『ブルファイター』です!!

ガードを固めながら前進し、

荒々しくパンチを振り回しますね!!

マイケル・チャンドラー選手のスタンドでの必殺技は、

『伸びのいい右ストレート』で、全身の体重を拳に乗せ、相手を打ち抜きます!!

この右ストレートにより、

幾多もの強豪をなぎ倒してきましたね。。。

『Bellator世界ライト級王座決定戦』で、

パトリッキー“ピットブル”フレイレ選手を倒したのも右ストレートとでした!!

>> マイケル・チャンドラー選手とパトリッキー“ピットブル”フレイレ選手の試合動画はこちら

マイケル・チャンドラー選手には強力なレスリングがあるため、

相手はどちらの圧も感じながら闘うことになり、、パンチを被弾してしまうのです。。。

デビューから長らく、マイケル・チャンドラー選手の打撃は、

相手を倒すために、イチかバチかで剛腕を振り回すスタイルでしたが、

打撃はシンプルであることが信条だったそうですね。。

そのスタイルは功を奏しており、

ベラトールのライト級世界王者にもなっています。。。

しかし、

キャリアを重ねた結果、

2017年6月24日のベラトール世界ライト級タイトルマッチの”ブリント・プリムス”戦以降は、

長期戦を見越して、精度の高い細かいパンチを散らすことも重要視するようになりました。。。

それにより、

スタンドにクレバーさが加わりましたね!!

寝技では、

レスラーらしく『上からのパウンド』を得意としています!!

サブミッションは、

腕力をいかした締め技を得意としていますね。。

>> マイケル・チャンドラー選手のパウンドからサブミッションでの勝利動画はこちら

マイケル・チャンドラー選手の試合では、

打撃でのダウンやテイクダウンで相手をグラウンドに持ち込んだ後、

『リアネイキッド・チョーク』『肩固め』等の技で相手を力いっぱい締め上げるシーンが印象的です。。

また、

寝技においてのマイケル・チャンドラー選手の強みは、

『どんなに劣勢な状態でも一本をとられないこと』ですね。。

並みの選手であれば一本をとられてしまうような場面でも、

不屈の精神と高いレスリング力で切り抜けてしまいます!!

それは数値にも表れており、

マイケル・チャンドラー選手はプロ転向後、サブミッションでの一本負けが一度たりともありません。。。

この不屈の精神について、

『大学のレスリング時代に過酷なトレーニングによって何度も限界を超えてきたことにより形成された』と語っています。。

まとめ

マイケル・チャンドラー選手は、

『Bellator(ベラトール)』ライト級戦線の人気選手です!!

長らく、

ライト級では非UFC最強の呼び声が高く、

スパーリングでは、一階級上の現UFCウェルター級王者の”カマル・ウスマン”選手をもスパーリングで圧倒したそうです。。

また、

『自身のレスリングベースのスタイルなら、現UFCライト級王者の”ハビブ・ヌルマゴメドフ”選手とも相性がよく、勝てる』とも豪語しています!!

さらに、

マイケル・チャンドラー選手は、

RIZINへの定期的な参戦も望んでおり、今後の総合格闘技界でどのように動いていくのか非常に楽しみな選手ですね!!

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