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中村大介(格闘技)の戦績や強さとファイトスタイルを解説【動画】

中村大介 格闘技 戦績 強さ

この記事では、

総合格闘家の中村大介選手について紹介していきます。

中村大介選手は、

プロレスリングU-STYLEを中心に活躍するプロレスラーでありながら、

『第7代DEEPライト級王者』に輝いている総合格闘家です。

過去には、

『DEEP』『DREAM』『Dynamite!!』『HERO’S』『PRIDE』と様々な団体で活躍しているベテランファイターですね。

この記事では、

そんな、中村大介選手の戦績やファイトスタイルについて迫りたいと思います。

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中村大介のプロフィール

名前 中村 大介(なかむら だいすけ)
生年月日 1980年6月10日
出身地 東京都
身長 176cm
体重 66.0kg
所属 夕月堂本舗
階級 ライト級
バックボーン プロレス
twitter @nakamurauzukido
Instagram nakamurauzukido
・U-FILE Style-S 重量級トーナメント 準優勝
・全国総合格闘技オープントーナメント全国大会 82kg未満級 優勝(2002年)
・第7代DEEPライト級王座(2012年)

中村大介の入場曲は『西部警察 PART-II』のメインテーマ『ワンダフル・ガイズ』です

中村大介選手の入場曲は、

『西部警察 PART-II』のメインテーマ『ワンダフル・ガイズ』です。

『ワンダフル・ガイズ』は、

1982年5月30日〜1983年3月20日までテレビ朝日系で放送されたドラマ『西部警察 PART-II』のメインテーマです。

中村大介の戦績

中村大介選手の総合格闘家としての戦績は以下です。

試合 51試合
勝利 30勝
敗戦 20敗
引き分け 1引き分け
詳細 戦績の詳細はこちら【sherdog】

30勝のうち、

・KO/TKO → 8勝
・一本 → 15勝
・判定 → 7勝

です。

20敗のうち、

・KO/TKO → 3敗
・一本 → 2敗
・判定 → 15敗

です。

中村大介選手は、

『DEEP』『DREAM』『Dynamite!!』『HERO’S』『PRIDE』と様々な団体で戦ってきたファイターで、

過去には、牛久絢太郎選手、所英男選手に勝利しています。

中村大介の試合動画

中村大介の強さやファイトスタイルを解説【動画】

中村大介選手は、

プロレス出身というだけあって、

フィジカルの強さが特徴的な選手です。

フィジカルの強さを生かしたファイトスタイルで、

打撃、タックル、寝技、どれも高いレベルで戦える選手ですね。

実際、

今までの戦績の中でも、

30勝のうち『KO/TKO → 8勝』『一本 → 15勝』と打撃、サブミッション、どちらでも多くの勝ち星を挙げています。(2021年10月11日時点)

また、

中村大介選手は、

『DEEP』『DREAM』『Dynamite!!』『HERO’S』『PRIDE』と数多くの団体で戦っていることから、

経験の豊富なベテランファイターです。

2021年10月時点で41歳になり、

プロ50試合以上していることから、経験値は間違いなく国内トップレベル。

数多くのリングで、

強豪選手と戦い続けてきた選手ですから、

『豊富な経験値』という部分は間違いなく強みの一つですね。

一方、

懸念されるのは、

年齢による体力の衰えです。

2021年10月時点で41歳となり、

以前よりは確実に打たれ弱くなっていたり、体力面的な衰えもあると思うので、この辺りは、弱点になりうる部分ですね。

以上のことから、

中村大介選手は『経験値が豊富でフィジカルが強く、打撃、寝技で高いレベルの攻防ができる選手』です。

まとめ

中村大介選手は、

『DEEP』『DREAM』『Dynamite!!』『HERO’S』『PRIDE』と様々な団体で戦っており、

日本の総合格闘技界を盛り上げてきたベテランファイターです。

プロ50試合以上こなしており、

今まで、数々のリングで、数々の強豪選手と戦ってきました。

2021年10月時点で41歳となりましたが、

2021年10月24日には『RIZIN.31』でRIZINデビューを果たしています。

今後も、

RIZINという大きな舞台で若手ファイターに負けないような盛り上がる試合を期待したいですね。

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